ブログでサッカーの話をします
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23:53:15
チームやクラブ全体に続き選手個別に。

 1.池田
全体的な技術向上と安定感を武器に平尾からポジションを奪いスタメンへ返り咲いた。
コーチングも山郷を彷彿とさせ、ゴールキック精度の高さや飛び出しのタイミング、1対1の強さなど総合的な面でも代表レベルに近づきつつある。
怪我が多いのが気になるが、今季は全試合スタメンで無失点試合を増やして欲しい。

 2.長船
昨年は怪我により早期離脱。チームが序盤に躓いた切っ掛けの一つとなった。
反面、DFの技術力や冷静さ、セットプレーの強さなど自身の持ち味を発揮したシーズンではあった。
しかしながら、終盤における低いDFラインの位置取りなどから劇的な逆転負けに絡むなど、連携面では未成熟さを感じさせた。
フネも同じく怪我が多く、特にシーズン通じて計算できない選手になっているのが大きなマイナス。
まずはしっかり試合に出続けること、その上でチームに貢献して欲しい。

 3.高畑
乗松とのコンビで無失点試合を重ねてきたことが嘘のように失点に絡む機会が多かった。
高畑自身の問題ではない失点が多数あったが、DF的な技術なり、チーム全体の位置取りを明確にできれば負担は減ったため、コーチングと自身のポジションにはより一層気を使ってもらいたい。
昨年終盤に見せた、相手へ広大なスペースを与えるようなDFラインどりは控え、攻撃的に仕掛ける守備も狙って欲しい今季。

 4.臼井
技術的には他の選手に劣ることはあるが、持ちうるポテンシャルの高さと規格外の運動能力の高さを見せる。
昨年度はコンディション不良や怪我によってスタメンを譲る機会が多かったが、今期は全試合フルタイム出場を果たす意気込みで臨んで欲しい。
後はアーリー含めたクロス精度の向上も務めて欲しい。

 5.栗島
運動量と技術力を兼ね備え、元ジュビロ磐田の福西氏を思わせる"献身的なプレー"も光る。
セットプレーも蹴れるので、彼女がスタメンで使われないのは浦女7不思議と言っても過言ではない。
昨年度は大きなけがから復帰し、復帰戦で不慣れな右SBを務めるも大活躍。
今季はまさかSBでの起用はないであろうし、岸川の変わるボランチスタメン候補の最有力候補なので、強い気持ちでスタメン争いに挑んで欲しい。

 6.乗松
能力の高さから右SBをこなしたものの、サイドに無理に押し込められ窮屈にプレーしていた印象が強い。
代表でもようやく佐々木監督が呼び始めたが、定着はリオ五輪後になるだろう。
彼女も怪我がちであるため、まずはシーズン通じてコンスタントに試合出場を果たして欲しい。

 7.筏井
練習試合で今まで浦女になかったプレーを連発。既にチームに欠かせない存在になっている。
セットプレーのキッカーとしても、流れの中でスペースに通すパスなど攻撃の面は勿論、相手バックラインにかけるチェイスのタイミングの素晴らしさ。
チーム全体が筏井のタイミングでプレッシャーをかけられれば、効果的なカウンターも行えるため、何とかチームに浸透させてほしい。

 8.猶本
前回のエントリでも触れたが、自己中心的なプレーに終始した印象が非常に強い。
ボランチとしてのゲームメイクにも大きな不満が残り、あれだけ前線に顔を出しても得点1では、他の選手の守備が報われない。
まずは、献身的な守備と周りをうまく使ったゲームメイクを行って欲しい。
彼女に献身さが身に着けば、今年は優勝争いできるはず。

 9.清家
二種登録時代から大活躍を見せ、世代別代表にもようやく定着した昨年。
無理な起用がたたってか、重症を負ってしまった。
まずは怪我をしっかり治すことと、そして、怪我する前のパフォーマンスにゆっくり戻すことからスタート。
9番は思い番号になったが、無理は控えて欲しい。

 10.吉良
毎年コンスタントに得点をするが、他チームのエースと比較すると物足りない。
代表に呼ばれてから精神面で大きな成長が見える昨今。
そろそろ浦女10番の得点女王を見せる時代ではないか。

 11.後藤
献身的なプレーでチームを支える。反面、自分の本当のプレーを抑えすぎではないか。
まだ周りの成熟度が高まっていない状態ではあるが、もう少し自分のプレーをしてほしい。

 12.千葉
CBにおける3~4番手のポジションではあるが、未だ物足りない。
気が利いたプレーや前線へつなぐ意識の高さは非常に貴重ではあるが、まずはDFとしてミスをしっかり減らしてほしい。

 13.白木
ラ・マンガで見せたプレーそのままに、開幕戦で高いパフォーマンスだったがその後は沈黙。
日本国内の公式戦初ゴールは皇后杯まで待たなければならなかった。
二年目となる今季は周りのプレーも把握してきたであろう今季。
浦女の秘密兵器として大活躍して欲しい。

 14.三谷
ピッチ外の活躍が目立つ昨年まで。3年目の今季はそろそろベンチ入りに絡む頃。
厳しい言い方をすれば、ここまで試合に絡めないのであれば、チームとしてもそろそろ考えるべきではないだろうか。

 15.北川
強化指定として大きく活躍した昨年度。今季も継続した活躍に期待する。
一方で、左SBではなく、ポジションを前にしてほしいと思う選手。
その方がチームとして出来ることが増えるはず。

 16.平尾
優勝した時のパフォーマンスに陰りが見えた昨年度。
実質三年目の今季は松本の昇格もありレギュラー争いが更に熾烈に。
ハイボールの安定感はチーム一番。後は全体的なGK技術をしっかり高め、池田と競い合って欲しい。

 17.遠藤
ユースのスピードスター。縦だけではなく斜めの動きで相手をかき回せるチームでは稀有な存在。
優勝したU-17では右SBも経験しており、守備力の高さも見せたため、そちらでの起用もあり得そう。
後述の塩越とのコンビは絶妙であるため、是非ともトップの舞台で二人の活躍を見たいものである。

 18.柴田
チームで1番サッカーを知っている選手。
そろそろゲームメイクを託しても良いのではないか。
反面、得点力の低さがネックに。代表定着のためにも得点力向上は欠かせない。
今季は得点でも結果を出して欲しい。

 19.塩越
ユースのエース。ようやく世代別に呼ばれたと思えるほどの実力者。
キープもドリブルもシュートも一級。運動量もあるため、中盤から前目で相手の脅威になりえる選手。
昇格後の練習試合では何故かSB起用なのは浦女7不思議の一つになりつつある。

 20.加藤
シースン最多得点を達成した2014シーズンが嘘のように得点に恵まれなかった2015年。
チーム戦術の部分にも加藤が得点出来ない要因があったので、そういう意味では岸川と同じくらい割を食った。
今季は筏井からのクロスに飛び込む、というようなシーンが想像できるため、継続して自身の武器を磨き続けて欲しい。

 21.松本
U-17W杯優勝時のゴールデングローブ。満を持しての昇格。
とはいえ、90分での安定感は池田には達していない。
GK技術とコーチングはスタメン起用されてもおかしくないレベルにあるため、まずは90分、また、シーズン通じての安定感を身につけるところからスタートか。

 22.長嶋
千葉に続く元ユースの大卒出戻り組。
なでしこリーグのスピードに慣れれば、危機察知能力やキック精度の高さなどを活かせるのではないか。
どちらにしてもまずは、速さに慣れること。

 23.木崎
ユースの潰しやボランチ。元ACミランのガットゥーゾを彷彿とさせる。
右サイドをこなす戦術眼と技術もあり、ボランチの位置から攻撃面でも期待できる。
危機察知能力の高さと判断スピードも魅力的。
2014年から2015年までで一番伸びた選手。開幕スタメンも有り得る。

-----以下は二種登録・強化指定選手に関して-----

・長野
もはや欠かせない選手になっていた。
が、無理強いをさせているので、適切な休息を与えて欲しい。

・水谷
登録されたのだが、Twitterでやらかした以外に何もなかった。
練習場にいたのかすら疑問。

-----以下は退団や移籍した選手に関して-----

・岸川
チーム戦術の割を食った昨年度。退団には驚いたが、理由は察するのが容易だったので、移籍の結論自体は致し方なし。正直、対浦女戦大活躍して欲しいくらい。
昨年度は前線に上がる猶本の分も守備に帆走。DFラインまで下がったときは死ぬほど走ったのではないか。
お蔭で元々の攻撃センスが発揮できず、チームの攻撃が単調になる要因に。
繰り返し書くが、昨年度の岸川を見れば移籍という決断は止む無し。
新天地では持ち味を生かして代表に入って欲しい。

・石井
信じて起用できなかったのか疑いたくなるのが石井。
終盤の練習試合や皇后杯では守備力の多大なる向上を確認できたので、何故にスタメン起用じゃなかったのか疑問であり、浦女7不思議の一つと思われる。
結果、塩越をSBで使う頓珍漢な事態に陥っているのでモヤモヤ度合は非常に強い。
新天地では楽しくサッカーをしてほしい。

・大戸
3年目が勝負と思っていた選手なので、2年目で退団は非常に残念。
守備範囲の広さを正確なフィードが武器だった彼女。武器の精度とスピードを早めれば、確実にベンチ入りは出来たであろうし、自身の努力とチームの状態によってはスタメンも行けたのではないか。

・鈴木
長身であるからこそ、横の動きがウィークポイントだった鈴木。
結局、ベンチ入りまでさせるが試合出場なしというよくわからないベンチ入り記録が残った。
ウィークポイントは純粋な経験不足なので、長野でしっかりスタメンを勝ち取り、どんどん成長して欲しい。

・田尻
池田や平尾と比べるとGK技術がやや劣り、身長の面でも厳しい彼女。
それで元々のキャラクター、そして、いくら劣ると言えど、GK技術は下手ななでしこチームであればスタメンも狙えるレベル。
新天地ノジマでも文字通り大きなライバルがいるけれども、自身の強みを全面に出してなんどか試合出場を掴み取ってほしい。願わくばスタメンを。

・和田
昨年度はDFラインのお笑い担当と思えるくらい失点に絡んだ序盤。
失点に絡んだシーンは能力や判断力よりも、身体作りに失敗した印象があるので、今季はしっかり身体を作ってシーズンに臨んでほしい。

・竹内
4年で試合に出たものの、実力不足を露呈。やはり高校の後輩にやられたのは厳しかった。
怪我がちなのもあり、中々スタメンやベンチ入り争いにも絡めなかった印象。
新天地バニーズでは守備の中心としての活躍を求められるはずなので、自覚をもって臨んで欲しい。

・藤田
これだけの才能を持った選手が引退するのは本当に残念で無念である。
パスセンスも得点機会時の攻め上がりのタイミングの良さ、何よりも献身的な守備が光った。
発症した病気が非常に気になるのだが、しっかり治して今後の人生を一人の女性として謳歌して欲しい。
というか、そのプレースタイルを見れば、そう願わざるを得ない。

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自身が試合を観てきた中での感覚で書いているため、実際のデータと比較して変なことを書いていたりするかもしれないので、ご了承をば。

以上
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