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2012/05/13
16:42:17
◎場所
in 日立柏サッカー場
◎観客数
12,875人
スタジアム改修や、優勝した事もありアウェイ広島相手でも非常に多くのお客さんが入っている印象です。
◎戦績
9勝5分5敗
今まで明確には調べたことがなかったのですが、柏からすると広島は勝ち越ししており、相性はよさそうです。
◎試合のポイント
復調気味に見える柏の状態
----------
試合観戦より1週間も経過しましたが汗
試合開始ギリギリにスタ到着。
kick offです。
in 日立柏サッカー場
◎観客数
12,875人
スタジアム改修や、優勝した事もありアウェイ広島相手でも非常に多くのお客さんが入っている印象です。
◎戦績
9勝5分5敗
今まで明確には調べたことがなかったのですが、柏からすると広島は勝ち越ししており、相性はよさそうです。
◎試合のポイント
復調気味に見える柏の状態
----------
試合観戦より1週間も経過しましたが汗
試合開始ギリギリにスタ到着。
kick offです。
◎前半
試合開始よりレイソルがボールを支配しますが、徐々に広島がペースを握りだします。
すると9分、サイドから中央に入ったボールをMF15番の高萩がワンタッチで右サイドへ流すと、FW9番の石原がクロス。
FW11番の佐藤がファーサイドで合わせ、広島が先制します。
先制された後、柏はFW9番の北嶋のポストからMF10番レアンドロ・ドミンゲスがシュートなど、ペースを握ります。
右サイドはDF4番の酒井とレアンドロ、左サイドはMF15番ジョルジュ・ワグネルとDF22番の大谷がチャンスを作りますが得点出来ず。
前半は0-1で終えます。
◎後半
開始早々に柏がチャンスを迎えます。
左サイドを抉ったジョルジュ・ワグネルがクロス。これをレアンドロ・ドミンゲスがヘディングを合わせますが枠を捉えきれず。
直後、FKの再開から高萩がゴール前の佐藤へパス。
上手くDFをを振り切った佐藤がこの日2点目のゴールを決めリードを広げます。
リードを広げられた柏は積極的交代。
DF23番の渡部からMF7番の大谷、FW9番の北嶋からFW18番田中順也を投入しゴールを目指します。
すると60分、ボランチからDFラインにポジションを変えた17番アン・ヨンハが前線へパス。
これを田中順也が胸トラップから反転してシュート。
豪快にネットを揺すり柏が1点を返し、完全に試合のペースを握り返します。
すると、エリア内左にいたジョルジュ・ワグネルがロングスローのこぼれ球をダイレクトボレー。
これが逆サイドのゴールネットを揺らし同点に追いつきます。
その後も攻勢を仕掛ける柏ですが、ゴールを奪うに至らず。
すると、中盤のバランスが崩れたところで広島の逆襲。
高萩がポスト直撃のシュートを放ち、こぼれ球のクリアを再度奪われると、右サイドからMF14番ミキッチがアーリークロス。
これを中央で高萩が合わせ広島が再度リードを広げます。
リードを奪われた柏は集中を切らします。
左サイドでボール奪取に失敗した直後、高萩のスルーパスから石原が柏を突き放すゴールを決め試合を決定づけると、終了間際の柏の攻勢からカウンター。
29番MF2種登録の野津田から石原へパスが出されると石原が独走。
GK16番稲田との1vs1を冷静に勝ち、息の根を止める5点目を決めます。
柏も最後攻勢に出ますが、このまま試合終了。
2-5の衝撃的なスコアで広島が柏を下しました。
◎試合のキーとなった場面
2-2となった場面に集約されると思います。
柏はここで攻め急いでしまった事で最終的にバランスを崩し、3失点目につながってしまったと思います。
この試合では中盤で広島に圧倒されていました。
特に、高萩を捕まえきれず、結果として大量失点につながりました(高萩は4得点に絡んでいます※後述)。
佐藤の動き出しの良さもありますが、ゲームメイクをしていた高萩を抑えられなかった事、非常に痛かったと思います。
広島は初めての観戦でしたが、佐藤・石原のボールを引き出す動きは秀逸と感じました。
本当に相手DFを悩ませる存在だと改めて感じます。
特に、佐藤は上背がないにも関わらずヘディングで先制ゴールを決めている当り、動き出しの質が超一級品です。
そして高萩。5得点中4得点に絡む圧巻の結果。
1得点2アシスト、更には先制点ではアシストした石原へワンタッチパスを通すなど、得点に直結するプレーが非常に多かったです。
◎結果として
昨日(5/12)に第11節が開催され、柏が川崎に勝利、広島は横浜に敗戦と、対極的な結果になっています。
柏は大量失点の原因を探る事で守備を再確認し、昨年度の強みを思い出したのではないでしょうか。
逆に広島は上手く行きすぎた事が響いたのかもしれません。
共に試合を見られていないので、推測の領域は出ませんが(間違っていたら本当にすみません汗)。
--------------
次の更新はなでしこリーグ、浦和レッズ・レディース-岡山湯郷ベルです。
試合日は5/12。
inNACK5スタジアム。
ポイントは2点。
・開幕から4連勝の湯郷に対し、浦女がどこまで通用するか。
・湯郷の4連勝の強みは何か。
また時間を作って更新します。
試合開始よりレイソルがボールを支配しますが、徐々に広島がペースを握りだします。
すると9分、サイドから中央に入ったボールをMF15番の高萩がワンタッチで右サイドへ流すと、FW9番の石原がクロス。
FW11番の佐藤がファーサイドで合わせ、広島が先制します。
先制された後、柏はFW9番の北嶋のポストからMF10番レアンドロ・ドミンゲスがシュートなど、ペースを握ります。
右サイドはDF4番の酒井とレアンドロ、左サイドはMF15番ジョルジュ・ワグネルとDF22番の大谷がチャンスを作りますが得点出来ず。
前半は0-1で終えます。
◎後半
開始早々に柏がチャンスを迎えます。
左サイドを抉ったジョルジュ・ワグネルがクロス。これをレアンドロ・ドミンゲスがヘディングを合わせますが枠を捉えきれず。
直後、FKの再開から高萩がゴール前の佐藤へパス。
上手くDFをを振り切った佐藤がこの日2点目のゴールを決めリードを広げます。
リードを広げられた柏は積極的交代。
DF23番の渡部からMF7番の大谷、FW9番の北嶋からFW18番田中順也を投入しゴールを目指します。
すると60分、ボランチからDFラインにポジションを変えた17番アン・ヨンハが前線へパス。
これを田中順也が胸トラップから反転してシュート。
豪快にネットを揺すり柏が1点を返し、完全に試合のペースを握り返します。
すると、エリア内左にいたジョルジュ・ワグネルがロングスローのこぼれ球をダイレクトボレー。
これが逆サイドのゴールネットを揺らし同点に追いつきます。
その後も攻勢を仕掛ける柏ですが、ゴールを奪うに至らず。
すると、中盤のバランスが崩れたところで広島の逆襲。
高萩がポスト直撃のシュートを放ち、こぼれ球のクリアを再度奪われると、右サイドからMF14番ミキッチがアーリークロス。
これを中央で高萩が合わせ広島が再度リードを広げます。
リードを奪われた柏は集中を切らします。
左サイドでボール奪取に失敗した直後、高萩のスルーパスから石原が柏を突き放すゴールを決め試合を決定づけると、終了間際の柏の攻勢からカウンター。
29番MF2種登録の野津田から石原へパスが出されると石原が独走。
GK16番稲田との1vs1を冷静に勝ち、息の根を止める5点目を決めます。
柏も最後攻勢に出ますが、このまま試合終了。
2-5の衝撃的なスコアで広島が柏を下しました。
◎試合のキーとなった場面
2-2となった場面に集約されると思います。
柏はここで攻め急いでしまった事で最終的にバランスを崩し、3失点目につながってしまったと思います。
この試合では中盤で広島に圧倒されていました。
特に、高萩を捕まえきれず、結果として大量失点につながりました(高萩は4得点に絡んでいます※後述)。
佐藤の動き出しの良さもありますが、ゲームメイクをしていた高萩を抑えられなかった事、非常に痛かったと思います。
広島は初めての観戦でしたが、佐藤・石原のボールを引き出す動きは秀逸と感じました。
本当に相手DFを悩ませる存在だと改めて感じます。
特に、佐藤は上背がないにも関わらずヘディングで先制ゴールを決めている当り、動き出しの質が超一級品です。
そして高萩。5得点中4得点に絡む圧巻の結果。
1得点2アシスト、更には先制点ではアシストした石原へワンタッチパスを通すなど、得点に直結するプレーが非常に多かったです。
◎結果として
昨日(5/12)に第11節が開催され、柏が川崎に勝利、広島は横浜に敗戦と、対極的な結果になっています。
柏は大量失点の原因を探る事で守備を再確認し、昨年度の強みを思い出したのではないでしょうか。
逆に広島は上手く行きすぎた事が響いたのかもしれません。
共に試合を見られていないので、推測の領域は出ませんが(間違っていたら本当にすみません汗)。
--------------
次の更新はなでしこリーグ、浦和レッズ・レディース-岡山湯郷ベルです。
試合日は5/12。
inNACK5スタジアム。
ポイントは2点。
・開幕から4連勝の湯郷に対し、浦女がどこまで通用するか。
・湯郷の4連勝の強みは何か。
また時間を作って更新します。
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