ブログでサッカーの話をします
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00:53:27
1月だというのに女子サッカー界に様々な動きがあります。

例えば、佐々木監督続投。
五輪で見せた手腕が評価されてのことでしょう。
思い返せば、あんなにつまらなさそうにサッカーをしていた選手達が、本当に楽しそうにサッカーをしていたのを見て、前任者の手腕に抱いていた疑念が確信に変わり、逆に佐々木氏への株が急上昇したのでした。

前任者は何故かさいたま市にいるらしいのですが、石や卵を投げに行っちゃダメですぞw


続いて、TASAKIペルーレの引退選手発表。
池田は仄めかしていたので驚きは少ないのですが、大谷と下小鶴の引退には度肝を抜かれたな。

大谷は浦女との試合でもゴールをこじ開けていたし、下小鶴もDFとして順調に経験を積み上げてきたと思っていたので。
残りの2人もまだ現役でサッカーが出来ると思うんだけど、本当に残念でした。


最後に、宮崎で開催されていた全日本女子ユースU-18選手権。
浦女Jrユースは決勝に進み敗戦で惜しくも準優勝。
優勝したのが、今年3選手を浦女に送り込む常盤木学園だったのは、何となく運命を感じたり思ったりラジバンダリ。

それでは本題。
全日本女子ユースU-18選手権が裏イベントに回る要因の一つ、高校サッカー選手権決勝に関して続きをば。
試合開始の笛が鳴ってから試合を支配したのは広島皆実。
今までどおり、中盤が力を十分に発揮したのもあるが、何よりも鹿児島城西の中盤が受身の守備をしてしまった事がその要因だろう。

しかし、そんな広島皆実の時間をあっさりと覆したのが大迫勇也だった。

ゴール前でボールを受けると、DFに囲まれながらもバランスを取り、狭いスペースで弾むボールを確実に自分のポジションに置き左足一閃。
そこまで威力がなかった分ネットがゆれるのも遅く、スロー映像を見るかのようなボールの軌道が大迫勇の力を如実に示している、そんな場面に見えた。


大会で初めてリードを許した広島皆実。
失点から5分程度は多少の混乱を見せ、大迫勇に突破からシュートを許すなど危険な場面が続いたが、鹿児島城西の大量得点ムードを吹き飛ばしたのは、準決勝で目覚めたストライカー9番金島。

左サイドを突破した浜田が上げたクロスの折り返しを、こちらも左足一閃。
助走が付いた分シュート力もあり、チームで崩した点が、鹿児島城西の先制ゴールとは対照的だった。


同点に追いついた事で勢いに乗った広島皆実は、10番谷本が角度のない場所からシュートを決め逆転に成功しハーフタイムを迎えた。

26418445_454659571.jpg


ハーフタイムを終えて迎えた後半。
ペースを握ったのは鹿児島城西。
広島皆実の中盤を早いチェックで押さえ込みつつ、大迫勇を中心に攻勢にでた。
攻勢が実ったのは後半20分過ぎ。
右サイドの突破から野村が大迫と同様の6試合連続となる同点ゴールを決めた。

同点にされた瞬間、広島皆実の選手は前線の2人を残してペナルティエリア手前でミーティングをし始める。
このミーティングの効果なのか。
直後に右サイドを突破しファーに上がったクロスを、再び金島がヘディングで決めリードを奪う。

その後は広島皆実の巧みな時間稼ぎと堅守が鹿児島城西を押さえ込み試合終了。
広島県に46年ぶりの優勝旗を持ち帰る事となった。

26418445_2296664587.jpg


―――――――――

今大会の決勝戦。本当に面白かった
個人的には
大迫勇が一人で決勝までつれてきた鹿児島城西

26418445_1328791626.jpg


チーム一丸となって決勝にたどり着いた広島皆実

26418445_653799096.jpg


という図式ができていたと感じるし、試合を見ていても得点シーンなどを含めて本当に対照的だったように思う。

その大迫勇也。
実際にプレーを見たのは決勝戦のみだったけど、物凄い選手だった。
1点目のDFに囲まれながらボールを自分のものにして得点を決めたシーン然り、2点目も広島皆実DFが大迫勇に注意をしていたからこそ出来たスペースを野村が使ったんだよね。

良いサッカー選手の条件として、細かいことを書くと色々とあるのだけど、大きい枠で捉えると
怖い選手か否か
が決め手になると思う。

その意味でも、大迫は本当に怖い選手だった。

鹿島入団が決定しているのだけど、下手すると今年中に得点を決める試合があると思う。
それだけの力を持った選手だよ。

さて、優勝した広島皆実。
チームが一つになることを体現したチームだった。

同点ゴール後にベンチに駆け出してベンチの選手を含めて全員で歓喜し、逆転ゴールの時は応援団の方へ駆け出し共に歓喜を共有した。

ピッチ上での彼らも、DFでは一人が抜かれても他の選手が殆どの場面でカバーしていたし、攻撃では、ボールホルダーが二箇所以上のパスコースを維持できる周りのポジショニングが目立った。
加えて、大迫勇に負けるとも劣らない、その高い技術力。

殆どの試合で中盤を制圧できたのは、彼らが上記の二つを兼ね備えていたからこそ。
どちらも優勝には欠かせない重要なファクターだ。


確かに、大迫勇擁する鹿児島城西と比較すれば、地味なサッカーだっただろう。
けれど、地味でも広島皆実イレブンは本当に素晴らしいサッカーを披露した。

来年度は、スタメンの10名3年であることから入れ替わるため、大きくチームが変わるだろうが、この広島皆実の力を持つ個人が団結し、一丸となって試合に臨むことを忘れず、また全国の舞台で試合をして欲しいな。
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