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2007/11/05
22:52:05
2006年11月11日。
僕は江戸川区陸上競技場にいた。

目の前に、眼前に繰り広げられていたのは
ディビジョン1を賭けた生か死の戦い、「入れ替え戦」だった。

対戦カードは「スペランツァF.C.高槻―大原学園JaSRA」。

自責と他力の中でリーグ・プレーオフともがいて入れ替え戦にたどり着いた高槻。
リーグ無敗。得失点差の関連で入れ替え戦出場の大原学園。

両者の共通項はリーグ・プレーオフ最後の試合を勝利で終えたこと。

降りしきる雨の中、ピッチは所々に泥濘を生み出していた。
このピッチコンディション、天は大原学園に味方していた。

――――――

客観的に試合を見ることなど僕には出来なかった。
共に女子サッカーを応援している仲間が居たからだ。
応援するチームは異なれど女子サッカーへの情熱は同じ。

だから高槻贔屓で観戦していたことは否めない。


試合終了後、悪天候で暗い中で明るく光り輝く大原学園の選手と
その暗闇を全て受けたかのような暗闇の高槻の選手と
明暗の差は残酷なまでに記憶として記録として刻まれた。
――――――

彼は泣いていなかった。
ただただ、呆然と立ち尽くしていた。

僕は雨で濡れたレインコート越しに彼の肩を叩いた。
振り向いて僕を見た途端、彼の中の感情が溢れ出した。

僕も泣いた。
来年は応援するチームが支えようとしているチームが同じ舞台に立てないことに。
彼の悔しさ悲しさに感化されて。

そこで僕らは約束を交わした。
「来年はディビジョンは異なれど、共に1位となろう」と。
そして2008年は必ず同じ舞台で試合をしようと。

――――――

2007年10月28日
首位を独走するTEPCOマリーゼが2位のジェフ市原千葉を破ったことにより
僕らの交わした約束の一つは破られてしまった。

厳しい現実。目を背けたくなる。逃げ出したくなる。
物事は作り話のように上手くはいかない。

でも

現実を受け入れて。受け入れた現実を受け入れるだけで終わらせない。
僕らは未だ死んでいない。心を折られていない。


彼が約束を守れなくとも彼はチームは全力で戦った。
残りの試合も必死に戦うだろう。

だから僕も最後まで必死に戦わなければ彼に彼の支えるチームに失礼だ。
待ち受ける現実はたった一つ。でも、逃げない。
それを受け入れて、その受け入れた現実から光を見つけるよ。

受け入れて放置なんて真似はしたくない。
そんなの戦ったことにはならないからさ。
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